Unityを使って、ゲームを作るようにデスクトップマスコットを作れたら便利だと思いませんか?
DesktopMascotMakerは、Unity上でデスクトップマスコットを簡単に作ることができるアセットです。

3Dモデルをデスクトップ上でグリグリ動かす

デスクトップマスコットのキャラクターを色んな角度から眺めることができます。
 マスコットをグリグリ動かす

uGUIを利用して、キャラクターに吹き出しやラベルを付ける

Unity4.6から登場したuGUIの表示に対応しています。uGUIのImageとTextを使って、キャラクターにセリフの吹き出しや、ラベルを付けることができます。

Live2D/E-moteとの併用

Live2DやE-moteのUnityプラグインを併用すれば、2Dのキャラクターのデスクトップマスコット化も簡単です。
 Live2D/E-Moteとの併用

マウスイベントを使ってキャラクターとコミュニケーションする

デスクトップマスコット上では、マウスのクリック、ダブルクリック、マウスホイール等のイベント検出が可能です。これらのイベントを使って、キャラクターとのインタラクションを実装できます。

キャラクターを表示させるだけなら超簡単です!キャラクターを表示するカメラに、DesktopMascotMakerのコンポーネントを1つ追加するだけです。
 

下図のように、カメラにMascotMaker(またはMascotMakerMulti)コンポーネントをアタッチします。  

 

詳しくはリファレンスマニュアルをご覧ください。  

カメラにコンポーネントを追加する

キャラクターを表示させたら、そこからさらに、マウスイベントを追加したり、カメラ/uGUIを操作するスクリプトを作ったりして、デスクトップマスコットらしく仕上げていきます。ここからが開発者さんの個性が出るところになります。